昨日9/27(日)17時半頃に、いたたまれない自転車死亡事故が発生しました。
27日午後5時半ごろ、川崎市中原区の片側2車線の幹線道路で、自転車で帰宅途中の川崎市の中学1年生・菅原尚弥さん(12)が、後ろから走ってきた路線バスにひかれ死亡しました。警察によりますと、菅原さんは自転車のペダルに靴ひもが絡まり、それをほどこうとして車道の右側に倒れてしまい、路線バスにひかれたということです。
なかなか防ぎようのない事故ですが、自転車に乗る前には靴ひもの緩みや長さを点検する、自転車に乗る際には靴ひものない靴を履くといったことが対策として考えられるところでしょうか…。ご冥福をお祈りします。