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自転車のお悩み

子育て世代にぴったり!ブリヂストンの電動アシスト自転車おすすめ5選

ブリヂストン電動アシスト自転車が欲しいけど、何を買ったらいいんだろう?」と思ったことはありませんか?

メーカー内でもさまざまな電動アシスト自転車があり、どれにしようか悩んでしまうことがあるかと思います。

本記事では、ブリヂストンの電動アシスト自転車のおすすめを紹介します。電動アシスト自転車選びで失敗しないためにも、ぜひ最後までご覧ください。

ブリヂストンの電動アシスト自転車3つの特徴

ブリヂストンの電動アシスト自転車には、下記3つの特徴があります。

  1. 両輪駆動でスムーズな走行
  2. 大容量バッテリーで充電が長持ち
  3. 車種に合わせた操作パネル

それぞれの特徴を解説します。

①両輪駆動でスムーズな走行

1つ目の特徴は両輪駆動です。ブリヂストンの両輪駆動の電動アシスト自転車は、前輪はモーター、後輪は人がペダルをこぐ力で進みます。

前から引っ張ってもらえるような感覚で自転車が進むため、スムーズに自転車を走らせることが可能です。

そのため、子どもの迎えの後に買い物に寄り、荷物を多く自転車に載せていても楽に進めます。

②大容量バッテリーで充電が長持ち

ブリヂストンの電動アシスト自転車は、バッテリー性能にも特徴があります。「B400バッテリー」というタイプのバッテリーは、走りながら自動で充電ができる「回復充電」が可能です。

回復充電は、走行中にペダルを止めたり、左ブレーキをかけたりすると、バッテリーが自動で充電される仕組みです。4日走ると、最大で1日分の充電が完了します。

回復充電の機能があれば、充電の回数が減るため、バッテリーの寿命を長持ちさせられるメリットがあります。

電動アシスト自転車は、子どもが一人で自転車に乗れるようになるまでの数年間使用しますので、なるべく長く使える車種を選びたいですね。

③車種に合わせた操作パネル

(画像引用:ブリヂストンサイクル株式会社

ブリヂストンの電動アシスト自転車は「スマートワンタッチパネル」や「かんたんパネル」など、車種ごとにぴったりのパネルを搭載しています。

スマートワンタッチパネル・使用するボタンは一つで、シンプルな設計・アシストモードをパネルで選ぶ
かんたんパネル・バッテリー残量を大きく表示・少ないボタンで操作しやすい
3ファンクションメーター・3つのアシストモードが選べる
液晶マルチファンクションメーター・消費カロリーの計算機能が付いている
かんたんスイッチ・「強」「弱」の2つのアシストモードが付いている

おすすめは、スマートワンタッチパネルです。使うボタンが一つしかないので、操作が簡単です。タッチパネルでアシストモードの切り替えも、楽に行えます。

なお、紹介したパネルにはすべてバッテリーが表示され、モデルによってアシストモードやボタンが異なります。

ブリヂストンの電動アシスト自転車を選ぶときの2つのポイント

ブリヂストンの電動アシスト自転車を選ぶ際のポイントは、以下の2つです。

  1. 電動アシスト自転車を使う目的に合わせて選ぶ
  2. アシスト性能で選ぶ

それぞれ解説します。

①電動アシスト自転車を使う目的に合わせて選ぶ

ブリヂストンの電動アシスト自転車は、用途に合わせて選ぶのがおすすめです。用途別に、下記のシリーズが用意されています。

  • 子ども乗せモデル
  • 普段使いモデル
  • スポーツ向けモデル
  • 通勤通学モデル

子ども乗せモデルは、子どもを乗せつつ安全に走行できる他、3人乗りOKのモデルもあります。普段使いモデルは、買い物に便利で価格も抑えられた自転車です。

電動アシスト自転車をどのような場面で使うのかを考えると、自分にぴったりな自転車を選べます。

②アシスト性能で選ぶ

アシスト性能で選ぶのも一つの手です。ブリヂストンの電動アシスト自転車のアシスト性能には、下記の2つがあります。

  1. デュアルドライブ:両輪駆動。前から引っ張るようにアシストしてくれる
  2. センタードライブ:後ろから押してもらっているようにアシストしてくれる

おすすめはデュアルドライブです。ブレーキをかけることで充電ができるモデルもあり、走行しながら充電ができます。

センタードライブでは、後輪のみが電動でアシストされます。なお、バッテリー容量が少なく充電回数が増えるため、日々のメンテナンスが苦にならない人におすすめです。

ブリヂストンの子ども乗せ電動アシスト自転車おすすめ5選

ブリヂストンの電動アシスト自転車の中から、おすすめの子ども乗せモデルを5つ紹介します。

  1. アシスタC STD
  2. bikke MOB dd(ビッケモブdd)
  3. bikke POLAR e(ビッケポーラーe)
  4. HYDEE.Ⅱ(ハイディ ツー)
  5. bikke GRI dd(ビッケグリdd)
  6. ヘッドレスト付チャイルドシート搭載 アシスタU STD

順番に見ていきましょう。

①アシスタC STD

(SHAREをタップすれば詳細を閲覧できます)
価格170,000円
アシストセンタードライブ
バッテリー容量12.3Ah
車体の重さ31.5kg
操作パネル3ファンクションメーター

※価格は税込み(メーカー希望小売価格)

子どもの成長に応じて、調整可能なシートベルトがついています。子どもを乗せたり降ろしたりする際にハンドルが動かないよう、ハンドルをロックする機能付きです。

②bikke MOB dd(ビッケモブdd)

(SHAREをタップすれば詳細を閲覧できます)
価格190,000円
アシストデュアルドライブ
バッテリー容量14.3Ah
車体の重さ33.4kg
操作パネルスマートワンタッチパネル

※価格は税込み(メーカー希望小売価格)

チャイルドシートがコンパクトに設計されており、駐輪時に邪魔になりにくいモデルです。後輪も小さいものが使われ、子どもを乗せたり降ろしたりしやすくなっています。

③bikke POLAR e(ビッケポーラーe)

(画像のタップで詳細を閲覧できます)
価格190,000円
アシストセンタードライブ
バッテリー容量15.4Ah
車体の重さ30.8kg
操作パネル3ファンクションメーター

※価格は税込み(メーカー希望小売価格)

子どもを前に乗せたい人におすすめのモデルです。サドルの位置が低いので、身長が低い人も乗りやすいつくりになっています。

後ろにチャイルドシートを付けて、3人乗りにすることも可能です。

④HYDEE.Ⅱ(ハイディ ツー)

(画像のタップで詳細を閲覧できます)
価格202,000円
アシストデュアルドライブ
バッテリー容量14.3Ah
車体の重さ31.0kg
操作パネルスマートワンタッチパネル

※価格は税込み(メーカー希望小売価格)

ファッション誌「VERY」とコラボした電動アシスト自転車で、男女問わず乗りやすいデザインが特徴です。

回復充電が可能な「B400」タイプのバッテリーを採用しているので、見た目だけでなく機能性も備えています。

参考:Cycle Spot|HYDEE.Ⅱ

⑤bikke GRI dd(ビッケグリdd)

(画像のタップで詳細を閲覧できます)
価格190,000円
アシストデュアルドライブ
バッテリー容量14.3Ah
車体の重さ32.3kg
操作パネルスマートワンタッチパネル

※価格は税込み(メーカー希望小売価格)

bikke GRI dd(ビッケグリdd)も、性別問わず乗りやすいモデルです。

bikke MOB dd(ビッケモブdd)と同様、コンパクトなチャイルドシートと、子どもの乗せ降ろしに便利な小さい後輪を採用しています。

おすすめのブリヂストンの電動アシスト自転車を表で比較

ご紹介した電動アシスト自転車5つの特徴を、下記の表にまとめました。

商品名特徴
アシスタC STD・調整可能なシートベルト付き・ハンドルをロックする機能あり
bikke MOB dd(ビッケモブdd)・コンパクトなチャイルドシート・小さめの後輪
bikke POLAR e(ビッケポーラーe)・子どもを前に乗せられる(後ろにチャイルドシートを付けて3人乗りも可能)・サドルの位置が低め
HYDEE.Ⅱ(ハイディ ツー)・雑誌「VERY」とコラボした男女問わず乗りやすいデザイン・回復充電が可能な「B400」タイプのバッテリーを採用
bikke GRI dd(ビッケグリdd)・性別問わず乗りやすいデザイン・コンパクトなチャイルドシート・子どもの乗せ降ろしに便利な小さい後輪

上記の表も参考にして比較し、自分に最適な1台を見つけてみましょう。

まとめ

本記事では、ブリヂストンの電動アシスト自転車のおすすめを5台紹介しました。

ブリヂストンの電動アシスト自転車を選ぶ際は、どのようなシチュエーションで使うのかを重視して選ぶことをおすすめします。

モデルごとにアシスト性能やバッテリー性能が異なるので、自転車を使う頻度や予算も考えて選ぶようにしましょう。

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この記事を書いた人

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波風みほ

主に税金や保険などの記事を書く、マネー系のライター。 これまでに保険系メディアで保険関連の記事を50本ほどの執筆経験があります。 実際に自転車・自動車保険を含めた保険全般を見直し、年間10万近くの保険料を抑えました。

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