自動車運転免許を取得していない場合の処分との差異については、賛否両論あると思いますが、こういう停止処分も事例として必要かと思います。
2015年1月、東京・杉並区上高井戸の甲州街道で、飲酒して自転車を運転し、衝突したバイクの男性を死亡させた疑いで、世田谷区のアルバイトの男性が、6月1日に書類送検された。
この男性に対し、東京都の公安委員会と警視庁は、自動車の運転でも事故を起こす可能性があると判断し、自動車運転免許を180日間停止する処分にした。
自転車の危険な運転を理由に、自動車運転免許の停止処分が出されるのは、都内では、2009年以来、2例目となる。
引用元:自転車の飲酒運転による事故で、自動車の運転免許停止処分/FNN NEWS
それにしても被害者かつバイクの男性が死亡してしまうとはいたたまれない事故ですね。